霧島・えびの高原エクストリームトレイル60K 参戦レポートvol.2 灼熱の先に

大会当日三時に起床しまずは外へ、薄っすらと浮かび上がる韓国岳が見える。ノースリーブで出てみたが高原にもかかわらず快適。ってことは今日は熱くなるなと不安は募る。ちなみにここの宿のえびの高原山荘は友人のタチさんと大会主催者の高木さんのおかげで泊まる事ができました、ありがとうございます!実はここレーサーの為に前夜祭の後にも食事を用意してくれたり、

なんと朝食バイキングも大会に合わせて二時から開けてくれるという半端ないホスピタリティ!大会前にこんなにゆっくり食事摂れた事は今まで経験した事はないし本当にお世話になりました!という事で来年の宿もえびの高原山荘に決定!(笑)
食事を済ませスタート地点へ。
今回の装備はとにかく後半に想定される猛暑に備えウェアはMHW Men's Way2Cool™ Short Sleeve Tee 、RaceReady / Active LD Easy Short 5inch
DryMax hyper thin running mini crew
ザックは現存する中でこれ以上の涼しいザックはないと言われるUltimateDirection AK RACE VESTとレースレディーの6Pocketを最大限利用。
シューズ Hoka one one Bondai B を装備。ちなみにこの装備はSKY TRAILのSoさんとほぼ一緒でした(笑)

同じ部屋の仲間達ともパシャり!

スタート直前マウンテンサーカスで知り合った招待ランナーとして参加の荒木さんと挨拶を交わしニューハレコージーさんと一緒にスタート前の記念撮影!



基本的にトレイルでしか練習しない自分にとってはこの前半のロードセクションは本当に辛かった(涙)最近M.R.Hの中でもロードでの練習が重要!との流れもありなんとかきつい坂以外は走ることに。しかしロードはやはり苦手(涙)けどこれもすべてUTMBの為と思えばと気合で走る。
二時間半程で第一エイドに到着。しかし脚の動きが( ̄▽ ̄)重い、昨日の韓国岳で遊びすぎたなと反省しながらも(笑)


地元のおばちゃん達のおもてなしを受ける。ここからがお待ちかねのトレイル!気合を入れ直し再スタートしたらすぐ枕木の階段555段のセクション(涙)やるねコースディレクターT氏!かなりSですな(笑)

しかしここからのトレイル深い森に続くフカフカのトレイルや木の間隔が狭い中をテクニカルに駆け抜けるトレイルなど登り基調だが楽しかった。その後第二エイドを経由し第三エイドへと向かうが
しかし徐々に気温は上がって行く、まあある程度は予想していたが南九州の暑さは後半の林道からかなりこたえた(´Д` )必然的に汗は予想以上に出てしまいウェアも上下とも汗でビショビショ、しかし塩熱サプリを45分毎にジェルと一緒に効率良く摂っていたので痙攣やハンガーノックにはならなかったが身体がすぐオーバーヒートしてしまい、脱水も恐れていた事もあり必要以上に水を摂取することに。途中トップの荒木さんと別府さんとすれ違いパワーをもらったり(あとで聞いた話だと別府さんなんてシンプリーボトル一本で走り切ったらしい(笑)さすがマウンテンサーカストップランカー!)、途中の沢でドボンしたりとなんとか楽しみながらも第三エイドを通過しゴールへと向かう。ここからは自分の得意とするキツイ登りが10km続く最終セクション!快調に飛ばして行くが身体の熱は抜け切らず頭から水をかけながらも進むが、このころからなんかぼーっとして来たなと感じ判断力も少し落ちて来たかなと感じていたが、御池への分岐でついに恐れていた事が現実に!!水が切れたのである(涙)
あーやっちゃった(涙)日頃から散々水分補給には気を遣って来たつもりだか残り五キロでまさかのエンプティーランプ点灯。でもここからはエイドもないし、、ヤバイ、、と思って誰かに水をもらえないかとしばらく走ってると誘導の高校生らしき女の子が二人がなんとペットボトルを持って応援してくれている!「まじで死にそうなんだ水をくれ〜」とプライドをすててお願いしょうとしたが、二人の「頑張って〜」の声援に、実際口から出た言葉は「暑い中お疲れ様、頑張るよ〜」俺のバカ(涙)。ここからはあんまり覚えていない、水が無いと心が折れる、心が折れると走れない、いや走らない。
さらに最後までエクストリーム!白鳥山までさらに登らせるど笑むなコースに再びやられた。途中何人かのランナーに抜かされた時、何度もハイドレーションを奪おうかと真剣に考えてたがそんな力も勇気もなし(笑)、しかし口の中に残るわずかな水分を飲み込みながら動き続けた、結局どの大会も最後は気合と根性が自分をゴールへと導いてくれる(笑)


結果は9:59:58 総合48/205 ゴールのダブルピースはただの強がり(笑)このあとあまりにも喉が乾いていたのでゴールにあるコーラ1.5lとスイカをエンドレスでいだだきなんとか回復。

今回の反省として暑さに対しての順応ができてなかった、やはり七月の大会ならもっと気温の上がる日中に走る機会を増やしておけばよかった(´Д` )が仕事も遅くに終わる事が多いのでランは夜が多くなってしまい、この暑さに耐えれなかった、反省です。
しかしこのレースやられはしたものの、かなり楽しめた!前半のロードセクションはなかった事にしても後半のバリエーションに富んだトレイルは走る価値がある、またエイドの食べ物も美味しく、雰囲気もボランティアの方の優しさ溢れていて居心地が良かった。さらに来年はトレイル率も上がるという噂もあるので来年も参加決定!

自分の育った九州での初の60kmのロングトレイルを走る大会に参加できて本当に良かった。またマウンテンサーカス🎪でつながる事のできた九州の仲間との再会!、新しく知り合えた仲間との出会いも含めやっぱりトレイルランニングはやめられないですな!今後も阿蘇の実家をベースに九州のトレイル開拓して行きたいなと。ちなみに気になるのは高千穂と

対馬辺りがかなり怪しい感じ(笑)今後も九州のトレイルランニングかなり熱くなりそう!まだの人はぜひ九州へ。

To the next trail is、、、 UTMB !
まであと34日。
by nobutrail1080
| 2013-07-25 14:02
| Trailrunning

