TO THE NEXT TRAIL

鈴鹿セブンマウンテン ファストパッキング2015 vol.1

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名古屋に向かう高速からいつも何気なく眺めていた鈴鹿山系。「いつかは行きたいな〜」とは思いつつも近いのを良いことに月日は流れていった。ところが今回友人から突然の誘いが!その名も鈴鹿セブンマウンテンファストパッキングツアー。もちろん前から気になっていた山域でもあるので何の迷いもなく行くことを伝えて、、あっという間に出発の日が来た!
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今回の旅の仲間は名古屋のアウトドアショップのケイスケ君と同い年のウルトラランナーのタッチーの三人。実は結構会って話はするものの実際の山で遊ぶのは今回がはじめて。ちなみに自分は鈴鹿だから大丈夫じやないってことで事前の情報収集はせず、1泊2日のファストパッキングとの情報のみで準備していたのだが、まさかあんなキツイ山行が待ち受けているとはこの時は知る由もなかった、、、
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ちなみに鈴鹿セブンマウンテンとは?
入道ケ岳→鎌ケ岳→御在所岳→(雨乞岳=御在所岳の裏側)→釈迦ヶ岳→竜ヶ岳→藤原岳を指し、
昭和39年、近鉄主催で鈴鹿の山々を登るという登山大会が実施され、対象として選ばれた7つの山々を総称して「鈴鹿セブンマウンテン」と呼ぶようになったと。北部と南部は石灰岩質のなだらかな山で、藤原岳山頂付近にはカルスト地形もみられ、中央部の竜ケ岳南面から入道ケ岳にかけては花崗岩質で鋭い山容。三重県側は比較的険しく、滋賀県側はなだらかな山が広がっているとのこと。

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とりあえず装備はこんな感じ。まずザックは名古屋のWELLDONEのタカシ君が作った20リッターの新作ザックをテスト。
これがウエストベルトなしのベストザックなのだが今回のファストパッキングにはジャストのサイジングと収納。また走りにも使えた!もう少し改良予定だけど今後の山行はしばらくはこれを使うことになりそう!
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ウェアは
アウター:7mesh REVELATION JACKET、TetonBros BREATH PANTS、Patagonia houdini jacket
インサレーション:ARC'TERYX NUCLEI FL JACKET
インナーウェア:Bergans FJELLRAPP HALF ZIP、FJELLRAPP 3/4 TIGHTS 、ICEBRAKER ANATOMICA BOXERS
アクティブウェア:ICEBRAKER TECH LITE SS CREWE 、HOUDINI CRAX SHORTS 、DRYMAX MAXPROTECTION SOCKS
シューズ:OLYMPUS2.0

その他ギア
BIGSKY WISP lightest weight
KLYMIT inartia X WAVE
KLYMIT pillow X
SEA TO SUMMIT SPARK sp1
SOTO WINDMASTER
EVERNEW チタンカップ400FD
LIGHTMYFIRE SPORK TITANIUM
salomon SOFTFLASK 500ml×2
SAWYER MINI
PETZEL NAO
OUTDOORTECH backshot Pro スピーカー&バッテリー&ランタン(コレ、オススメ!)
装備はこれに食料を加えた約10キロ程度。
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それではまずは一座目の藤原岳へ。
今回は最後まで書きたい!(笑)
vol.2へ






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# by nobutrail1080 | 2015-10-19 19:50 | fastpacking

ACRE Hauser 14L Hydration Pack

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山を楽しむ遊びとして最近没頭しているMountain Bike。自宅の裏に広がる六甲山系はマウンテンバイクを楽しむには最高の場所。
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もちろんハイキングからトレイルランニングなど、様々なアクティビティーを楽しむ人達がいる中で色々な問題もあるけど、ルートや時間をズラしたりすれば楽しむ事のできる環境は本当に恵まれている。

ルートについての詳しい説明はできないけどspark&scorn bicycle Big Mountainなど友人がやっているバイクショプでツアーや練習会なども定期的開催されているのでぜひマウンテンバイクを楽しむためにも参加してほしい。

話は戻り、最近惚れ込んでいるアイテムACRE(エーカー)HOUSER14リッターを紹介。
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もともとMissonworkshopは好なのもあるけど
ACREのサイトで写真集のようにマジでカッコいい写真達にやられてしまった。この世界観はヤバイと!
バックパックは
210デニールの防水リップストップナイロンを使用した強固なボディーで雨が降っても転倒しても破れる心配はなし。何回も山で使用しているが泥が付着してもそのままシャワーで洗い流せば問題なし。よくあるmtb専用ザックだと繊維の中に入り込んだ泥汚れはなかなか取れないけど、このバックだと多少取り扱いが悪くても気にせず使えるのが最高。

一見硬そうな素材だが身体に当たる部分は縫い目も少なくほぼ一枚のメッシュパネルで構成されているので背面にフィットし、下りや上りでの激しい動きにもついてきてくれる。
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写真の様に本体とは別にパネル自体が動くので背中へのフィット感は高く、ムレにも強いのも汗だくになる上りでは快適◎

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あとなかなかこんなケースは少ないと思うけど、バイクトラブルで担いで山を下りる事になった時に、ホイールをバックパックに取り付けてみたんだけど本体の剛性もそこそこあるので問題なく取り付けられて下山することができた。このバックサイズでこんな剛性あるものは少ないので、もしものトラブルの時はこんな使い方もありますよ(笑)
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もう一つ付属のロールタイプのツールケースがなかなか使い勝手が良い。
携帯ポンプからファーストエイドキット、レンチ、タイラップなどなど、、
とにかく収納しやすい。
トラブルの時も展開が早いので使いたい道具を見つけやすいのも◎
本当に山での使いやすさを考慮して作られてるなと感心させられるデザイン。

値段あえて書かないけど(笑)
価値に見合ったデザインと機能はあるし、またシンプルかつ防水ってのが普段使いにも気兼ねなく使える。

メインの荷室はMacBookpro15inchも収まるので最近は山でも街でもHOUSER14ばっかり。

しばらくこのザックにかなうものは出てきそうにないね。

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ガンガン山で使い倒してほしいそんな逸品。
ACREの世界観を知るにはこのサイトをチェックしてみて

ACRE SUPPLY

次回は7meshのウェアのレポでも、、これもバイク好きには最高ですよ??
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# by nobutrail1080 | 2015-05-14 20:14 | mountainbike

旅のススメ 薩摩硫黄島へ。

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休みをいただき里帰りを兼ねて
友人の企画したイベントへ。

みなさん薩摩硫黄島(いおうじま)ってご存知ですか?
硫黄島というと映画になった硫黄島(いおうとう)がすぐ頭に浮かぶのですが

ここは薩摩半島、枕崎の真下に位置する火山と共存するしま硫黄島。

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そもそもこの島日本で最も大きい噴火が起こった鬼界カルデラの名残りのある島で調べれば調べるほど地球の力を感じれるそんな島です。

船での入港じも青い海が温泉が湾内に湧いているためにここでしか見れない茶褐色の海。左側に迫る断崖絶壁はカルデラの一部という入港から度肝を抜かれる絶景!
入港と同時に鳴り響くジャンベの演奏は船が港に入、出港時に行われていて
まるで海外の港に辿り着いたのかと錯覚するぐらいのおもてなしでした。
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火山の島なので勿論、温泉もありますが畜産やタケノコの栽培、椿油の精製など村には魅力的な物がいっぱいでした!
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詳しい話はできないのですが
今後ここで面白い事を宮崎のユニバーサルフィールドの高木君と企画中なので楽しみに!

今回久しぶりの島旅だったけど、やはり島人達のと交流はいつも心に響く。
確かにへんぴな場所なんだけど
何も無いのではなくそこをいかに楽しむかは離島に住む人の方が豊かな価値観を持っていて大きなカルチャーショックを受けました!
旅を通して学ぶ事の大切さは十分に理解していたけど、まだまだ価値観や人生観など旅をしながら探して行くことが重要なのかもしれません。名前も職業も年齢もわからない中で旅を通して新しい人と繋がっていくことをこれからも大切にして行きたいなと。
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# by nobutrail1080 | 2015-04-21 15:54 | running Trip

2015アルトラのニューシューズを試しました。

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アルトラの新作シューズをお試し中。
instinct3は本来のアルトラらしく地面をより感じやすくチューニングしてるし、プロビジョン2は軽量かつ安定感抜群。
トレイルモデルが注目されているけど、やっぱり基本はロードモデルがアルトラらしさを感じやすいね。
この二つははじめての人にもオススメのモデルですよ。
履きたいシューズが増えて困ります。

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# by nobutrail1080 | 2015-02-25 23:16 | Trailrunning

Mountain Trip in Yakushima sea to sea vol.1

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社会人になってすぐに、友人達と屋久島の縦走の旅に出てから14年の歳月が流れていた。

再び訪れる事になった屋久島。

今回、社会人としてひとまず区切りをつける事になり、長期の休みをとれる体制になった??

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Sky High のTakuさんと九州に山の調査に行こう!とこのタイミングを使って考えていたが、脈絡もなく突然「屋久島行かね?」と。

14年前に訪れた屋久島は実は3泊4日にも関わらずオール豪雨(笑)。縄文杉ですら強い雨のため2分で退散。土砂崩れや雷、鉄砲水などかなりやられ宮之浦岳もガスの中、ゴアテックスのレインウェアすら通用しない雨。乾かないゴアの靴を捨てて帰った屈辱の記憶が蘇る。
それでもまたいつか戻りたいと考えていた屋久島、、、

なんとなくミーハーなイメージが先行しがちな場所だが(笑)自分にとってはリベンジしたい山でもあるので、もちろん迷いなし!
14年ぶりの来島が決定。
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今回の旅はTakuさん夫妻も初めての屋久島らしく、縦走を含めたFastpacking styleで楽しみ尽くそうという計画。さらに普通に行ったのではM.R.H.Cらしくないので(笑)
縦走もSEA TO SEA
つまり海から海への旅にしようと!
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計画では宮之浦港に到着後、楠川登山口まで移動しそこから白谷雲水峡を目指し、その後大株歩道から縄文杉を目指し宮之浦岳、永田岳を経由し天候に合わせ縦走し海を目指すというミッション。
盛りだくさんだがあくまでもミニマルに旅をする事を目的に装備を色々と考えた。
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まずはザック。
前回のファストパッキングスタイルで挑んだ石鎚ロングトレイルでは
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走る事をメインに考えていたのでCLASSIC25Lを選択したのだが、
今回は一週間の長旅。
さらに3泊4日の縦走中にスポット的にミニマルスタイルでのアタックもする予定なので
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ULTIMATE DIRECTION AK vestも準備し4日分の食糧とさらに宿泊は避難小屋を使用することを前提にビバーク装備、また南海の孤島ながら九州最高峰の宮之浦岳となるとインサレーションなども十分な物が必要、これを全て持って行くとなると流石に25Lだと容量不足なのでOMMの逸品CLASSIC32Lを選択。
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(ザックの内容はこんな感じ、これに4日分の食糧が追加されるとなかなかの重さに??)
次にシューズの選択。
前回の石鎚ではinov8 Trailroc245を選択したのだが32Lのザックだとそれなりの重量も有り、グリップなどは申し分ないのだがソールの柔らかさが重い荷物にどこまで耐えれるのか不安もあり、あまり注目されていないけど自分の中ではかなり熱いシューズ(笑)
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SalomonのSense Mantraを選択した。
(現在はSENSE PROとしてリリースされておりかなりフィット感も向上しているみたい。)
このMantra トレイルランはもちろんだが今回の縦走を含めたファストパッキングにはかなり有効でinov8に比べてソールのグリップは劣るけど踵のホールド感はヒールカップが深いため急な登りでも脱げる感じは無し。あと地面からの突き上げをソール全面にあるプレートが軽減してくれて、さらにほぼフラットのソールが歩行時の安定性を高めてくれるのでガレ場や石の多いセクションでの疲れを軽減してくれるし、スピードレーシングは下りや上りでのシューズのフィット感を素早く調節できるので長い距離を行動するとなると非常に有効な機能となる。
もちろんグリップは弱いと書いたけど
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しっかりと体重をかけて歩く事が出来れば苔生すトレイルでも問題なし。屋久島の花崗岩にもしっかりグリップさらにスクランブリングにもちゃんと対応してくれた。
実はsalomonのトップアスリート達の多くもUTMBやUTMFでMantraを使っていたのも長距離での安定感からの選択かなと。
ビバーク装備や火器については後ほど詳しく紹介するとして
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無事に屋久島に到着し、バスに揺られ楠川のバス停で下車。
降りた反対側からいよいよこの旅の始まりとなる楠川歩道への入り口が伸びていた。果たして天気は味方してくれるのか?期待と不安を胸に14年ぶりの屋久島の旅が始まった。
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vol.2へつづく。
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# by nobutrail1080 | 2014-05-30 00:23 | Trailrunning